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MOGILY BLOG

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雑談
課題はテクノロジーで解決する

Air Tagを初めて使った弊社CEO、課題解決に関する考え方を紹介しています

順番待ちを解消するデジタル整理券システム「mogily」の開発・運営・営業を行っているmogily株式会社CEO小出のブログです。

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待望のiPhone15 Proが私の手元に届きました。ようやくライトニングケーブルから解放されるとのことで発表後すぐに購入しました。ケーブル一本で出張できるのは感動的です(Androidユーザーさんは昔からご存知だったかと思いますが…)

さらについで買い、ということで初めてAir Tagを購入してみたのですが、このプロダクトの素晴らしさを今まで知らずにいた自分が恥ずかしいです。タグの充電無しで所有端末がどこにあるかわかるんですね…。早く買っていれば良かったです。

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弊社ではスマートフォンを多く所有しているのですが、整理券を読み込む際にスマホで行った方がスムーズに進むため、1日1500人以上の入場が見込まれる案件の場合スマホレンタルを推奨しています。2023年夏ごろから一気に案件が増えてきたこともあり、多くの端末を貸し出していました。「今どこに何の端末があるか?」という追跡をすることが難しくなっています。そのため急ピッチで所有端末にAir Tagを物理的につけた状態でレンタルする準備をしています。

iPhoneは「探す」という機能があることもわかっていますが電源が入った状態でないと機能しないですし、そもそもandroidでは意味を成しません。デバイスの種類に寄らず、電池が切れた状態でもどこにあるのか?がデジタルで判別することを実現化させるための施策です。


何を言いたいかというと、弊社は「システムの効率化」を徹底的に行っていくことを社是としているということです。端末管理も人間がチェックリストを使ったりしてきちんと細かく管理することはできるのかもしれませんが、私たちは原則として課題をテクノロジーで解決します。デジタル整理券だって、別に無くても世界は成立していました。でも、テクノロジーで整理券が発行できて、人の流れをロジックでコントロールしてユーザーに快適な環境でコンテンツを楽しんでもらったり、熱中症などのリスクを下げる取り組みをしたいと思う方のために僕たちはmogilyというシステムを提供しています。

であれば社内の管理体制も限界までテクノロジーを導入して徹底的な効率化を図るべきであるというのが私たちの考え方です。むしろのその考え方が最初にあり、結果的にデジタル整理券システムを作ったというのが本当のところです。

というわけで弊社からお貸しする端末は今後順次Air Tagつきの端末が届きます。外したり無くしたりされないでいただけると大変助かります。今後ともご協力のほどよろしくお願いいたします。また、こういった考え方がベースにあるデジタル整理券mogilyを使ってみたい、という方がいましたらぜひお気軽にお問い合わせください。

順番待ちを解消するデジタル整理券システムmogily
https://mogily.me/

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